【第2回最強マスター決定戦】関東予選で使用したPT

関東予選で使用したパーティ(以下、PT)の紹介です。

①パーティ
大会1ドレアムや魔獣PTと対戦した際に有効な編成にしてみました。

有効:ドレアム・魔獣
苦手:シドー・ネルゲル

 

ジャミラスとライドンがピオリムをもっており1ターンで2枚掛けが可能でドレアムの絶技をかわしたり、キャプテンクロウが『まどろみ斬り+3』を持っており魔獣が相手の場合眠らせたりなど。
デビルパピヨンも居る事で、ドラゴメタルの『ベギラゴン』等も牽制できたり、カチカチPTなら『アシッドブレス』で軟らかくさせたり。
てんのもんばんは対戦するPTに応じて『におうだち』や『みがわり』をすることで良い壁役になります。また、ライドンは『ベホマラー』を持っているので多少の長期戦も可能です。
苦手なPTは状態異常を放ってくるシドーの『破壊神の叫び』やネルゲルの『冥府の縛鎖』で、混乱させられてしまうこと。

②パーティ
大会2とにかく2ターン目に高火力で削りきる編成です。

有効:大体のPT
苦手:マインドPT

 

このPTの要になるのはブオーンの『きあいため』→『がんせきおとし+3』です。それを2ターン目に撃たせる為にはダイスラの『スラ・フィーバ』とドラゴメタルの『ピオリム』です。ビッグフェイスは『みがわり』でブオーンを守り、竜王は『ぼうぎょ』を選択します。上手くピオリムが2枚入れば竜王の『咆哮+3』とブオーンの『がんせきおとし+3』で相手PTは壊滅です。これを基本行動として相手に仁王立ちができるPTがいる場合は、1ターン目に竜王が防御せず咆哮を撃ったりするなどもあります。

③パーティ
大会3ライオネックが新生転生したので組んでみたPTです。

有効:デインやバギ系が通るPT
苦手:ライオネックPTや、シドー・ネルゲル

ライオネックやサイコマスターの『バギクロス』や聖女カカロンの『ティンクルスコール』などの呪文で攻めたり、デインが通る相手ならライオネックの『ギガブレイク+3』を撃ったりします。クローハンズが入っているのは『マホターン』役です。すばやさも速いため初ターン目に決まれば相手の行動に制限をかけやすくなります。また、『はげしいきりさき』もあるのでマインド攻撃も可能です。悪魔が多くマヒに弱そうですが、マポレーナが『マヒ・こんらん無効』なので、この子に『ひかりのはどう』をもたせたので、ある程度の状態異常なら対応可能です。

以上が関東予選で使用した③パーティの説明になります。

関東予選は2回戦敗退でしたが、普段家でやっている対戦とは違う雰囲気と緊張感の中で行い、良い経験になりました。
会場では、声を掛けていただいたことに対して慣れていなかったこともあり不愉快な思いをさせてしまった方もいたかと思います。申し訳ございませんでした。
また、応援して下さった方々ありがとうございました。
これからもDQMSLで遊んでいきますのでよろしくお願いいたします。

2016/3/21 死線の赤



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